
お客様の喜びの声

腰痛、ヘルニア S.M様 70代女性
しばらく整形外科に通って、お薬を頂いていてあまり改善しなかったので、他の整体に行ったんですけど、そこでももう一つ改善しなかったです。
知人の紹介で、こちらにお世話になりました。
症状が改善したのが、4回目で、最初の1〜2回はあまりかわらなかったので、不安だったのですが4回目で嘘のように痛みがなくなりました。通って良かったなぁと思いました。それから痛みが出ていないです。
痛いのが当たり前になって諦めてる方が多いと思います。歩くのにいちいち痛みが出るとすごくストレスになるので、思いきって改善して行ってもらったと思います。他で良くならないからと諦めずに一度来て頂いたら良いのかなと思います!

腰痛 70代男性
体は、食べ物で100%出来ている事を知り、血液検査の数値も良くなり、感謝してます。ありがとうございました。

- お尻から足にかけて鈍い痛みと痺れがある
- 前にかがむと足が痺れる
- 寝返りを打つときに痛みで目が覚める
- 片方の足にだけ痛みや痺れがある
- 少し歩くと激痛で歩けなくなる
- 座っているとお尻が痛くなる
- 腰を反らすと激痛と痺れがある
坐骨神経痛について
坐骨神経痛は、腰椎から足に向かって伸びている坐骨神経が病的な変化によって圧迫され、お尻から足にかけて痛みと痺れを生じる症状です。
坐骨神経痛は病名ではなく病気に伴う症状の1つで、腰椎に何らかの異常があるときに起こるものです。
具体的には腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、側弯症などで背骨の位置がズレ、坐骨神経の圧迫や炎症が起こります。
その結果、坐骨神経の伸びた先にあるお尻や足に痛みと痺れが生じ、悪化すると歩くことや寝返りすら困難になります。
坐骨神経痛は腰痛に伴って起きることが多いのですが、腰痛の原因は腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症のようにわかりやすい病気だけではありません。
病院や整形外科でレントゲンやMRIを撮影し、腰痛の検査をしても80%以上は原因不明という調査結果も出ています。
原因が明確であれば外科的手術やリハビリという治療方法もありますが、原因不明の場合は病院でも対処しにくいのが事実です。
つまり、腰痛で病院に受診したとしても治せるのは2割の患者様だけで、残りの8割の方は原因不明の腰痛と付き合っていくことになるのです。

先ほども書いた通り、坐骨神経痛は症状の1つであり、原因となる腰椎の病気に伴って起こります。
腰椎の病気が起こる原因はすべてが明らかになったわけではありませんが、以下の要因が影響していると考えられています。
- 運動のやりすぎ
- 運動不足
- 長時間の座り仕事
- 重い荷物の運搬
- 交通事故
- 年齢による筋力の衰え
- 遺伝
どれか一つの要因があるわけではなく、いくつもの要因が複雑に絡み合って腰痛と坐骨神経痛は起こります。
ほとんどの要因に共通して言えることは、「腰に負担を掛けすぎて痛みが出ている」という点です。
仕事で重い荷物を運搬する業者、患者様を持ち上げる医療・福祉関係、長時間パソコンと向き合う事務職など現代人には腰痛になる要因が溢れています。
また、今やほとんどの方がスマホやタブレットを所有しており、長時間視線を下げて猫背の姿勢を取っています。
こうした生活習慣が原因で知らず知らずのうちに腰の骨格と筋肉に負担を掛け、姿勢の歪みへと繋がっていくのです。
腰痛は遺伝や元々の体質が原因でない限り、それまでの生活習慣や仕事、運動量に起因して起こるケースが多いです。
後天的に発生する腰痛だからこそ、整体によって矯正施術を行えばほとんど無症状な状態まで改善できます。
坐骨神経痛に悩まされている方は、多くの患者様へ腰痛・坐骨神経痛の施術実績を誇る整体院を選びましょう。
放っておくと
坐骨神経痛が起こる要因はいくつもありますが、その中でも最も良くないのが「腰に負担を掛け続けること」です。
運動や荷物の運搬では、力を入れた瞬間に骨と筋肉に大きな圧力が掛かり、圧力に負けた腰椎・骨盤にズレが生じます。
しかし、最も腰や骨盤に負担を掛けるのは、「長時間座り続けること」です。
長時間座って同じ姿勢を取り続けると、腰椎に負担が掛かるだけでなく、筋肉のコリが強くなります。
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症では、坐骨神経痛を生じるケースも多いですが、筋肉の緊張が坐骨神経痛に大きく関係しています。
長時間座っていると腰の筋肉が緊張して硬くなり、その結果ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症で神経根という神経の束を圧迫、坐骨神経痛が起こるのです。
筋肉に柔軟性があってしなやかであれば、姿勢の変化によって神経が圧迫されることもありません。
また、長い時間座っていると筋肉が弱くなり、坐骨神経を回復するための血流も悪くなります。
つまり、長時間座っていることで坐骨神経に負担を掛けやすいだけでなく、ダメージからの回復も遅くなるということです。

このことを知らずに病院やマッサージで対症療法を行っていると、一時的な症状緩和しかできず、根本原因まで改善できません。
そのまま対症療法を続けて坐骨神経痛を放置すると、次第に次のような症状も現われます。
- 尿失禁や頻尿などの排尿障害
- 会陰部や陰嚢の痺れ
- 何もないところでつまずく
- 数メートル歩いただけで足が痛くて歩けなくなる
- 階段の昇り降りができなくなる
- 腰を曲げて物を持ち上げることができない
他にも片足立ちで靴下が履けなくなるなど、痛みと痺れだけでなく、更なる筋力低下で全身のバランスが崩れていくでしょう。
最悪の場合は寝たきりで介護が必要になることもあるため、坐骨神経痛が現れたら早期の対処が望ましいです。
坐骨神経痛を改善するためには、原因となっている腰椎の問題を解消し、筋肉の緊張をほぐしてあげることが一番です。
骨盤や背骨にズレが生じることで腰椎の圧迫が生じますから、ズレを解消するために整体院での施術を続けてください。
理解しておいてほしいのは、病院やマッサージは坐骨神経痛に対して一時しのぎでしかないことです。
根本的な原因を解消するためには、整体院で施術と物理療法を行うことをおすすめします。
当院での改善方法
病院のレントゲンやMRIでは腰痛の原因を特定できなくても、姿勢の傾きや血流、関節可動域などで骨格・姿勢の異常は把握が可能です。
当院では初めに患者様に予診票を記入してもらい、予診票を元に4つの検査で徹底して身体に潜む原因をチェックします。
検査には「姿勢画像検査」「体成分分析検査」「骨盤ゆがみ検査」「関節可動域検査」の4種類があります。
最初の姿勢画像検査は、姿勢の偏りを見るために立った状態で正面・側面・背面から写真撮影するためです。
背骨の前後左右の傾き、ねじれをチェックし、正しい姿勢と比較します。
次に体成分分析検査で筋肉量や体脂肪率、内臓脂肪をチェックし、さらに血流も検査します。
姿勢に歪みが出ている場合、ズレによってリンパや血管を圧迫しているため、どこの血流が悪いか確認するための検査です。
身体の状態を内部から数値化し、生活習慣改善に生かす目的もあります。
3つ目の骨盤ゆがみ検査は、足の曲げ伸ばしの左右差から骨盤のズレがどちらに傾いているか確認するものです。
骨盤に歪みがある場合は足の長さ、横になったときの足の開き、曲げ伸ばしに左右差が出てきます。
坐骨神経痛は身体の土台である骨盤のズレやねじれに起因することも多いため、骨盤ゆがみ検査で患者様それぞれの歪みの程度を把握します。
最後に関節可動域検査で全身の関節可動域を1つずつ丁寧にチェックし、関節の柔軟性と筋肉の緊張状態を把握して検査終了です。
まず、当院の施術では手技療法という手を用いてズレを矯正する方法と、EMSという機器を用いて筋肉を刺激する物理療法を併用します。

手技療法は骨盤や背骨の歪みを矯正することで、腰椎によって圧迫された坐骨神経を解放できます。
坐骨神経痛はヘルニアなどの後天的な発生原因で起こりやすく、坐骨神経の圧迫を解除するだけでも劇的に症状が改善するはずです。
また、圧迫を解除するだけでは再発のリスクが高いため、EMSで硬直して弱った筋肉を刺激します。
筋肉を刺激すると血流が改善され、筋肉の活性化により内臓脂肪が燃焼、血液状態も正常化して内分泌異常やアレルギー性疾患の改善効果も期待できます。
施術によってアトピー性皮膚炎、糖尿病、不妊が改善された方もおり、坐骨神経痛以外の症状でもご相談ください。
当院は栄養学に基づく食事方法とストレッチ指導を行い、ボディメイクも治療の1つに取り入れております。
坐骨神経痛の悩みを解消し、理想の身体を手に入れるために当院をご利用ください。
保険診療も行っております。
詳しくは「料金について」をご覧ください。
院情報

- 院名:北陸整骨院
- 住所:大阪市旭区千林 2-10-32 丸吉ハイツ 1F
- 連絡先:06-7175-3777
- 予約の有無:予約優先制
診療 時間 |
8:00~ 12:30 |
15:00~ 20:00 |
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診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:30~12:30 | |||||||
15:00~20:00 |